こんにちは！

 

アクセル調布　三宅です！

 

 

 

 

 

クリスマスイヴですね。

 

 

今日はあのフランス車メーカーにとって特別な日です。

 

さて、そんなフランスが誇る至高のBセグメントをご紹介します。

 

 

 

 

車名　　　　ルノー

車種　　　　ルーテシア　Ｒ.Ｓ.　トロフィー

色名　　　　ルージュフラム Ｍ

年式　　　　２０１９年

走行距離　　２６，０００ｋｍ

価格　　　　￥２，１９０，０００

 

 

 

 

 

124年前の今日。

かつて誰もが”登破不可能”と言った、パリのとある坂道。

当時21歳の青年が自作した小さなエンジン車が、その坂を難なく登ってみせたのです。

 

彼こそ、現在のRENAULT創設者であるルイ・ルノーでした。

立ち合った12人にその場で受注を受け、そこから彼と、2人の兄による車作りが始まります。

 

 

 

 

この最上級グレード「トロフィー」には220ps/260Nmが設定され、

足回りも専用のセッティングが施されています。

 

 

４世代目にして最後のR.S.(ルノースポール)

 

 

 

 

 

気になる方はお早めにお問い合わせください！

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに本国では「クリオ」という名前ですが、

日本では同じ名前の車があるため「ルーテシア」を名乗っています。

 

昔、パリ周辺の地名を「Lutetia（ルテティア）」と呼んでいて、

そこから転じてLutecia（ルーテシア）と名付けられました。

 

更にこの「Lutetia（ルテティア）」というのは

ラテン語で「泥」「沼地」を意味する「Lutum（ルトゥム）」が由来なのだそうです。

 

 

欧州の多くの言語はラテン語が変化したものですから、

名前ひとつとっても、辿れば歴史が垣間見えて面白いですね。

 

 

 

 

ご来店も心よりお待ちしております。

ぜひ調布店ショールームでご覧くださいませ！

 

 

 

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